こんばんは、父です。
早いものでもう9月に入りました。柚子が生きていたら1歳9ヶ月になっているはずでした。
妻と話している時に、今柚子が生きていたらどうだったかなとか、歩く姿はどんなだったかなと、たまに想像してみる時があります。でもこれがなかなか難しく、想像できるのは1歳6ヶ月の柚子であり、実際に生きていた柚子だけです。もっといろんな柚子が見たかったのは言うまでもありませんが、1年半という短い人生であっても、柚子は柚子なりに自分の全部を見せてくれていたんだと思います。これ以上柚子の写真が増えないことや、いろんな柚子の笑顔を見れないことは悔しいですが・・・。
写真はちょうど一年前の柚子です。この頃はまだ酸素の供給が必要だった為、常時カニューラを付けていました。酸素の補助が段々必要でなくなってくると、ただ単に邪魔になってくるようで自然に取ろうとするようです。
私は今出張中ですが、柚子の分身であるミッフィーももちろん連れてきています。ゴハンや風景を撮影する時にカバンからゴソゴソと取り出し、外国の方々に変な日本人だと思われながら(?)も粛々と撮影しています。柚子と海外旅行とかして、いろんなものを見て驚く顔が見たかったです。
コメントをお書きください